【FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラットホワイトコーヒーファクトリー)仙台泉店】ニュージーランドstyleで珈琲を楽しむカフェ|仙台コーヒー
FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラットホワイトコーヒーファクトリー)は、近年仙台に店舗が増えている人気のコーヒーカフェ。
今回は、泉区にある店舗を訪問。お店の雰囲気は?全国チェーンなの??選べる淹れ方は?情報をまとめます。
- 1. FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラットホワイトコーヒーファクトリー)|お店の特徴
- 2. FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラットホワイトコーヒーファクトリー)|おでかけ情報
- 3. FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラットホワイトコーヒーファクトリー)|お店の様子
- 4. FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラットホワイトコーヒーファクトリー)|メニューと淹れ方
- 5. 頂いたメニュー
- 6. FLAT WHITE COFFEE FACTORYのhistory
- 7. FLAT WHITE COFFEE FACTORY 店舗
- 8. FLAT WHITE COFFEE FACTORYコーヒー教室
- 9. ペット連れ情報
- 10. それぞれのスタイルで楽しむコーヒー
FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラットホワイトコーヒーファクトリー)|お店の特徴
FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラットホワイトコーヒーファクトリー)は、スペシャルティコーヒーが楽しめるサードウェーブ系カフェ。ニュージーランド・オーストラリア式の飲み方で、コーヒーを味わうこともできます。
会社は福島県にあり、コーヒー事業では仙台の泉区が1号店。2020年時点では、福島、宮城で店舗展開しています。2019年には、イグーネ荒井にも店舗ができました。
FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラットホワイトコーヒーファクトリー)|おでかけ情報
- 住所 宮城県仙台市泉区高森6-8-8
- 時間 10:00~19:00
- 定休日 不定期
- 駐車場あり 店舗敷地内15台、第2駐車場15台
アクセス 泉中央駅から3.6km
地下鉄泉中央駅より宮城交通バス 泉パークタウン車庫前行き乗車
高森7丁目(17分)又は3丁目東(約19分)下車 徒歩いずれも2分程度
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駐車場は店舗正面のほか、第2駐車場があります。
FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラットホワイトコーヒーファクトリー)|お店の様子
クールな外観。中に入るとレンガや木の質感が活かされた内装。オレンジ色の焙煎器がなじみます。ニュージーランドのカフェを再現したそう。
たくさんのコーヒー器具が並びます。
2人がけ席が主体で、移動して大人数にも対応しやすいタイプです。
窓側は、開放的な大きな窓から光が差し込むスタイル。
外からの印象よりも席数が多く、通路もゆったりしています。
2階席もあります。
このグリーンは、コーヒーの木?
ニュージーランドの飛ばない鳥、キーウイのぬいぐるみが。ニュージーランドラグビーユニオンのマスコットのようです。
お店の天井付近にずらりとディスプレイされたコーヒー豆の麻袋(ドンゴロス)。ハンドメイドに使いたい方は、販売コーナーで入手できます。
バッグなどの雑貨も販売品です。身の周りをコーヒーに染めたい方はぜひ。
入口付近、オリジナルTシャツ、コーヒー豆や器具の販売コーナー。
豆には1つ1つ、初心者にもわかりやすいチャートと解説があります。
FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラットホワイトコーヒーファクトリー)|メニューと淹れ方
タブレット型のメニューです。現代的!
メニュージャンルと一例ドリップフルーティ 例:ポンソンビーロード、本日のコーヒー…
ドリップビター&マイルド 例:エチオピア、ニカラグア…
ドリップビター 例:水出しアイス、グァテマラ…
エスプレッソ 例:フラットホワイト98’、キウイラテ…
コーヒー以外 例:ハニーチャイラテ、ホットチョコ…
フード(10:00~) 例:エッグベネディクト、マフィン…
スイーツ 例:ベイクドチーズケーキ、紅茶シフォンケーキ…
コーヒーは、風味でページが分かれているので、国や農園を聞いても「?」という人も、パッと印象で選びやすいと思います。
FLAT WHITE COFFEE FACTORY、選べる淹れ方
FLAT WHITE COFFEE FACTORYでは、コーヒーの淹れ方が選べます。※メニューにもよります。
選べる淹れ方ハンドドリップ
サイフォン
エアロプレス
ケメックス
アイス
初めて行く人が迷ったらおすすめは?と尋ねると、まずは「ハンドドリップ」で基本の味を知り、それから淹れ方の違いを試してみるのがいいのでは、とのことでした。
下の器具は、「サイフォン」。熱されて押しあがったお湯に上部のコーヒー豆が浸る仕組み。浸ってどんどん濃くなるわけではなく、飽和するとそれ以上濃くはなりません。(理科!)高温で香り高く安定した味、マイルド。
「エアロプレス」。お店で使用している実物ではなく販売品です。空気圧を使用した抽出。豆本来の個性が出やすいそう。
こちらは「ケメックス」。粉とお湯が接する時間が長く、成分を余すことなく抽出。厚手ペーパーでまろやかで雑味が少ない味。
こちらの装置では、水出しコーヒーの抽出が行われます。
頂いたメニュー
エチオピア【パンティネンカ】ダークローストをハンドドリップで。
中深煎りのダークローストですが、果実っぽい酸味がふわっと感じられ、明るさもある感じ。個人の感想ですが、FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラットホワイトコーヒーファクトリー)は、コーヒー豆のはつらつとした面をより引き立てているような感じがします。
エッグベネディクトのランチプレート。ベーコン・サーモン・アボカドの3種があるうち、サーモンをセレクト。
単品のエッグベネディクトと、ランチプレートがありました。ランチプレートでは、グリーンサラダとマリネサラダがつきます。
コーヒーが飲めなくても、エッグベネディクトを目的に訪れるのもアリな人気メニューです。
こちらは、フラットホワイト98’。
店名にもなっている、看板メニュー。「限りなくクリームに近い」シルキーなフォームドミルクと濃厚なエスプレッソ。オーストラリアとニュージーランドでは一般的なエスプレッソの飲み方なのだそう。
もっと詳しく知りたい方は、公式情報をチェックしましょう。
レギュラーのほか、ディカフェ(カフェインレス)、エキストラ1or2ショットのオプションが選べます。ミルクも豆乳に変更可能でした。
いろいろ試してみたくなり、ドリップパックを。
FLAT WHITE COFFEE FACTORYのhistory
FLAT WHITE COFFEE FACTORY誕生の歴史の一部をご紹介します。タリーズコーヒーの日本出店にも携わったプロデューサー、タリーズ引退後、ニュージーランドの語学学校に行っていたそうです。その際に、福島で食品事業を営む(株)キオラガーデンの社長と出逢ったのが、始まり。福島のカフェをプロデュースするなど、ご縁になったそう。
時は流れて東日本大震災。震災をきっかけに「コーヒーで東北を元気にしたい!」という想いから、東北の中心である仙台がFLAT WHITE COFFEE FACTORY1号店出店地に選ばれました。
SHOEpressというメディアにインタビュー記事の掲載がありました。もっと詳しいことがわかります。
【SHOE PRESs interview Vol.1】一杯のコーヒーで東北を元気にしたい
FLAT WHITE COFFEE FACTORY 店舗
FLAT WHITE COFFEE FACTORY 宮城の店舗
FLAT WHITE COFFEE FACTORY 福島の店舗
FLAT WHITE COFFEE FACTORYコーヒー教室
ペット連れ情報
それぞれのスタイルで楽しむコーヒー
広々とした明るい店内。お友達と、デートで、おひとりで…様々なシーンで「コーヒーを楽しむ」のにぴったりなお店、FLAT WHITE COFFEE FACTORY。
物語を知って訪れると、よりワクワクがアップします。ニュージーランドの風を感じながら、自分スタイルの一杯を頂きましょう。
FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラットホワイトコーヒーファクトリー)公式HP