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仙台ラーメン【らあめん一番星】心の一番星を見つけて!つけ麺・汁なしも、らあめんに負けない主役級

八幡にある、らあめん一番星を知っていますか。あなたの心の一番星が見つかるように、3ジャンルをレポートします。

らあめん一番星|お店の特徴

一番星は、八幡神社に近いエリアで営業しているラーメン屋です。

掲示が物語っているように、丁寧に仕込んだ国産豚の頭骨のスープに、鰹・鯖・鰯などの節を合わせた「節系豚骨スープ」です。

「らあめん」のほか、「汁なし」の個性的な盛り付けや、「濃つけめん」の濃さも特徴的です。

らあめん一番星|おでかけ情報

  • 住所 宮城県仙台市青葉区八幡5-1-12
  • 電話 022-265-7897
  • 時間 11:30~14:30 18:30~21:30
  • 定休日 日
  • 駐車場 4台
  • アクセス 仙台駅から市営バス牛越橋バス停下車 すぐ目の前地下鉄川内駅から927m

食べログでらぁめん一番星の情報をチェック

駐車場は、奥側の図の位置4台。他のスペースに停めてはいけません。

臨時休業も時折あるので、県外からの遠征の方など、確実に食べたい場合は、営業予定を確認するとよいでしょう。

バス停はこの距離感。反対車線の乗り場もすぐ向かい側です。

らあめん一番星|お店の様子

お水はセルフでどうぞ。

ジュースの持ち込み、OKです。

席はカウンター8席。

行列情報

客層は、学生が多く、平日昼に並ぶ傾向があります。カウンター8席なので、先客の注文メニューと食べるスピードに大きく左右されます。

2019年秋の訪問時は、土曜日早目の時間帯に、運よく並ばずに入ることができました。入店後、満席になって、外待ちの人が出始めていたので、タイミング次第です。

店内に待機スペースはありません。寒い時期に行く場合、外並びに対応した防寒装備をおすすめします。

メニュー

券売機方式です。周りに写真が貼られています。

近隣の学校の留学生や観光客への配慮か、券売機横には中国語メニューもありました。

らぁめんとつけめん・汁なしの麺の量は異なります。説明文にそそられてください。もちもち、しこしこ。

周辺の学生の胃袋も満足する量の設定です。

頂いたメニュー

まず、ご紹介するのは、濃つけめん。

細かく切ったチャーシュー、筍と椎茸と合わさった状態でれんげに乗って提供されます。スープに混ぜ込みながら食べましょう。

麺は、コシのある太麺。素で食べても、味が感じられます。

つけ汁は、濃いです。とろみがあり、いい意味でどろっどろ。これは野菜ペーストなどで出したとろみなのでしょうか。柚子が香ります。上に乗っているのは、おそらく魚粉。

味玉は、黄身がとろり、味加減も絶妙。青ネギがアクセントに。海苔は大きく、メンマは噛みごたえあり。

つけ汁は、濃厚なのでどんどん麺に絡んで、減ります。おかわりができます。初めて行くと作法がわからないと思います。声をかけたら、れんげをスープ容器に入れた状態で渡しましょう。再び、あつあつが味わえます。

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個人的には、味変は、胡椒→山椒→辛み醤油のパターンがお気に入り。

続いて、汁なしです。インパクト大、そびえ立つビジュアル。写真の腕不足感が否めませんが、高さのある盛りにテンションが上がるはず。

大きなチャーシュー!キャベツ、多めのもやし。

影になった具が見えない?回転させます。小エビと青ネギの面。

そしてがっしりメンマ、ニンニク。汁なしのニンニク量は、調整できます。

麺は、つけ麺と同じ麺で、太麺、固め。醤油ベースの濃いめの味、油はほんのりで、小エビの風味が効いています。

もやしは、序盤シャキシャキ感、後半に下のタレを吸って、また違った食感に変化します。チャーシューはしっかりした味加減。

汁なしのおすすめの食べ方、掲示があります。

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よく混ぜましょう。卓上の山椒、辛み醤油もおすすめ。酢は後半戦から検討。上の写真はスタンダードの汁なしですが、汁なしジンジャーでは、ショウガが別皿でした。

こちらは、🉐らぁめん。(「まる得」らぁめん:環境依存文字なので表示されない場合があります)唐辛子ヒモ抜きですが、デフォルトでは、のっています。

具材は、大きなチャーシュー、太めで歯応えのあるメンマ、海苔、煮卵、青ネギ。具材1つ1つにしっかり味が入っています。

麺は中太の縮れ麺で、固め。

スープは、魚介出汁が濃く、節系独特のザラっとした舌触り、油多め、とろみすら感じる濃厚さ。

味変アイテムは、定番的にあわせるなら胡椒、少し山椒もあり、マニアックなら酢、慣れてきたられんげにスープと酢をいれて試してみては。

掲載したのは醤油ですが、一番星のらあめんなら味噌!という人もいますね。

味変アイテム

味変アイテムは、山椒、酢、特製辛み醤油、卵かけご飯醤油、胡椒があります。

こちらが辛み醤油の中身です。一気にたっぷり入れると、辛さだけでなくしょっぱさも増します。味を見ながらの調整がおすすめです。

山椒は珍しいですね。味噌らぁめんや濃つけめんにおすすめと。

心の一番星を見つけて

各種クチコミを見ても「一番星の○○(←お気に入りメニュー名)こそ、心の一番星!」と思っている人が、多いことがうかがえます。〇○に当てはめるメニューが、人それぞれ。

「全メニューを全員が支持」する国民的アイドルというよりは「濃いめが好きな人、一番星のうちの特定のメニューに射貫かれて、心の一番指名」に至る、ほんのりディープなやみつき魔性系。と言っても、マニアックなわけではなく、お茶の間で家族で語れる明るい色気キャラのような幅。もしも「あれ?評判ほどでは」と感じたら、メニューとの相性かもしれません。

さて、あなたの心の一番星は見つかるでしょうか。

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私の心の一番星は、濃つけめん。私情をおさえて客観的なレポートに努めましたが…。勿論、他のメニューも美味しいです。
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濃つけめんから、はじまる時点で抑え切れてないような。